なぜか、夜になると作業してしまう。。。
こないだから作っているやつのパーツと本体を作っとりました。
まず最初に今回使う真鍮のパーツの切り出しから。
図柄を真鍮に写してギコギコと糸鋸で。
切り出したパーツを今度はヤスリで面を綺麗に整えていきました。
なんか、この辺の作業のだいぶ慣れてきましたです。
こんな形です。
次に銀粘土を使って本体の制作!
今年に入って初めて触るです。
今回のやつは丸い円形にしようと思ってたので、まずは、土台になる円盤を作りました。
その上に端の方だけもう一枚粘土を重ね貼り付け思ってる形にナイフでカットしました。
張り合わせのところを綺麗に均して乾燥させ、ペーパーで形整えていきました。
バチカンを付けようと思ってたので引っ掛けるところを作りまた、乾燥。
で、乾燥できたら、そのまま、一気に焼成しました。
焼成してる間にバチカンの制作を。
こないだ作ってた木目金で、作ってみようと板を切り、少しなましてクルッと巻き、糸鋸とヤスリで形を作っていきました。
接合部のロウ付けは本体に付けてからということで、ここでストップ。
もう、ここまで来たら一気にパーツつけるとこまでいってしまえ〜!
で、真鍮と覆輪をロウ付けしようと思ったんですが。
よく見てたら一箇所、円の外側の所に縁付けといた方がええか!後々、この縁が必要になりそうやったので。
で、まずはそちらのロウ付けから。
その為に平角線を必要な長さに切り、両端をヤスリで削って。余分な厚みも糸鋸でカット。
それを本体に合わせてRを付けて。ロウ付け!
その後はまた、ヤスリで形を整えて、ようやく他のパーツのロウ付け
まず、真鍮と覆輪の裏にフラックスを塗り、その上に早ロウを細かく切ったやつを乗せてトーチで炙って溶かします。
こうすると、ロウ付けの時にパーツがカタカタ動きにくくなるみたいです。
今度は本体のパーツを付ける所にフラックスを塗って、そこにパーツを乗せトーチで炙ってロウ付け完了です。
後は、少し磨いてバチカンを付けてこれをロウ付けして。
写真いびつな円に見えますね。。。
まぁ、真円やないけど、も少しましなんやけど。
今日はここまで!
よろしければ、ポチッとお願いします!